プレスリリース

大手クレジットカードのオリエントコーポレーション様が カウリス・関西電力送配電のサービス利用開始。 同時に、3送配電会社も連携し、クレジットカードの不正申込等防止実証を開始 〜不正な申し込みの検知精度の向上に貢献〜

2020年6月22日
株式会社カウリス

 

不正ログイン検知サービスを提供する株式会社カウリス(東京都千代田区、代表取締役:島津敦好 以下、「当社」)は、株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、代表取締役会長:河野 雅明 )と、関西電力送配電株式会社との連携サービスであるクレジットカードの不正申込等防止に関する実証を行うことを本日発表いたします。

当社は、不正ログイン検知サービス「FraudAlert」を金融機関・証券会社・仮想通貨取引所、通信キャリア、クレジットカード事業者に提供しています。月間数千万件のログイン・口座開設をモニタリングしており、国内での不正利用に用いられたデバイス情報のデータベースを有しております。

今回提供するサービスは、規制のサンドボックス制度の認定を受けて実証を行い昨年10月に事業化した、関西電力送配電株式会社の電力設備情報データを活用した不正口座開設等防止サービスで、株式会社オリエントコーポレーションが最初のユーザーとなります。

また同時に、東京電力パワーグリッド、中国電力ネットワーク、九州電力送配電とも実証を開始いたします。

今回の株式会社オリエントコーポレーションへの導入により、今後も広く、FATF対応を求められる金融機関・クレジットカード事業者への展開を目指してまいります。

 

【株式会社オリエントコーポレーション 与信部 部長 嶋貫様コメント】

オリコでは、審査の段階で疑いのある申込みを排除する様々な対策を立て取り組んでいます。

今回、審査における不正な申込みの検知精度の向上を狙い、株式会社カウリス、電力会社各社との協働による実証実験に参画することに致しました。

本件を含め、新たなテクノロジーの情報収集、導入検討に積極的に取組んでまいります。

 

■電力設備情報を活用した不正口座開設等防止に関する実証について

2019年3月より、当社の持つなりすまし等の不正アクセス検知の技術に加えて、関西電力送配電の保有する電力設備情報の一部を組み合わせることにより、より確度の高い、なりすましの可能性に関するリスク情報を提供。株式会社セブン銀行で活用の実証を行う。有用性が確認できたことから、2019年10月に事業化へ。

 

<本件に関するお問合せ先>
■株式会社カウリス 広報担当
TEL 03-4577-6567 / Mail info@caulis.jp