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『官民共創のイノベーション―規制のサンドボックスの挑戦とその先』でご紹介いただきました

2月発刊の『官民共創のイノベーション―規制のサンドボックスの挑戦とその先』(中原裕彦、池田陽子編著)の中で、カウリスと関西電力の取り組みを事例としてご紹介いただきました。

事例⑦ 電力会社の情報を使った金融機関の口座開設における本人確認―株式会社カウリス、関西電力株式会社

【書籍の内容】
第四次産業革命の進展の中で、AIやブロックチェーンなどが社会に大きなイノベーションの可能性をもたらしている。しかし、こうした新しい技術、それを活用したビジネスモデルを上手く社会実装できないことがあるのはなぜなのか。本書は、ルールの観点からこの課題を解決する「規制のサンドボックス制度」の政策研究を主眼としつつ、さらにその先、DX時代の政策形成論へと展開し、官民共創のイノベーションの推進を提言する。担当行政官による思いや思考プロセスに踏み込んだ事例研究、最前線で活躍するスタートアップや地方自治体へのインタビューを含む、現役官僚による必読の書。
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/24030004.html