2024年2月1日
株式会社カウリス

株式会社カウリス（本社：東京都千代田区、代表取締役：島津 敦好）の監査役である髙橋瑛輝弁護士がマネー・ローンダリング対策について解説する動画「金融機関経営幹部向け マネロン等対策講座 2024 spring」が、本日、一般社団法人金融財政事情研究会（KINZAI）よりリリースされます。

同動画では、金融機関の経営幹部に向けてマネー・ローンダリングに関する動向や対策、金融機関の役割や経営陣に求められる事項を解説しています。講義テキストと確認テストもあり、社内研修の映像教材としても最適です。

■動画の概要
タイトル：金融機関経営幹部向け マネロン等対策講座 2024 spring
主要内容：
1．マネロン等金融犯罪対策の重要性
 　 特殊詐欺等、金融犯罪の動向
 　 世界規模の問題としてのマネロン等対策
　  マネロンとは何なのか
2．金融機関の役割と経営陣に求められる事項
　 金融機関は何をすべきなのか
　 地域金融機関におけるリスク
　 リスクベース・アプローチ
　 経営陣に求められる事項
3．今後の課題
　  FATF 第5次審査に向けた有効性検証
提供形態：データ提供、インターネットストリーミング配信
※講義テキストと確認テスト付き
企画・提供：一般社団法人金融財政事情研究会（KINZAI）

■動画ダイジェスト
以下より、動画のダイジェストをご覧いただけます。また、ご利用案内資料とご利用申込書のダウンロードも以下のページ内リンクから可能です。
https://vdg.jp/8Hm7DbvIkoZD/

■髙橋瑛輝プロフィール
京都大学法科大学院修了後、司法修習を経て2011年弁護士登録、弁護士法人中央総合法律事務所に入所。2016年から金融庁監督局総務課 課長補佐（法令等遵守調査室、国際監督室、政策課を併任）として、金融機関における反社対応、AML/CFT、個人情報保護その他の業態横断的分野についての監督業務に従事。2018年仮想通貨モニタリングチーム モニタリング管理官、検査局総務課 金融証券検査官（AML/CFT担当）。同年事務所復帰、2021年パートナー就任。公認不正検査士。

株式会社カウリスは、金融機関を中心に50社以上の企業に不正アクセス検知サービスを提供しており、今後とも金融機関におけるAMLに役立つ情報の提供に努めてまいります。