NEWS
お知らせ
株式会社カウリス、NTTデータ主催「第5回 豊洲の港Presentsグローバルオープンイノベーションビジネスコンテスト」東京選考会の審査員特別賞を受賞
【オープンイノベーションコンテスト受賞者および審査員:左から7人目が当社代表取締役 島津】
法人向けクラウド型不正アクセス検知サービス「FraudAlert(フロードアラート)」を開発・提供する株式会社カウリス(本社:東京都千代田区、代表取締役:島津 敦好)は、株式会社NTTデータが主催する「第5回 豊洲の港Presentsグローバルオープンビジネスイノベーションコンテスト」の東京選考会にて、審査員特別賞を受賞したことを発表します。今年で第5回目を迎える本コンテストは、世界9カ国10都市に拡大。東京選考会応募企業により選ばれた8社が3月2日、NTTデータ本社(東京・豊洲)で開催されたピッチコンテストに登壇。弊社からは代表取締役 島津敦好が登壇し、金融機関での導入が進んでいる「FraudAlert」の発表を行いました。
現在、本製品は、通信事業者・ECサイト・ポイントサイトなど、複数の企業への導入が決まっており、金融機関での実証実験を進めております。各業界のリーディングカンパニーでの導入実績にくわえ、インターネットユーザの膨大な利用データから悪意のあるユーザの振る舞いをデータベース化を行い、セキュリティの向上に貢献しております。本コンテストでの受賞を契機に、NTTデータとも連携しながら更なるネットビジネスのセキュリティ向上に向けての取組みを進めて参る所存です。
■第5回豊洲の港からPresentsグローバルオープンイノベーションビジネスコンテストについて(詳しくはhttp://oi.nttdata.com/contest/)
NTTデータが提供している各種サービス・ソリューションとのオープンイノベーション(協業連携)により、ベンチャー企業、NTTデータのお客さま(大手企業)とNTTデータの3者がWin-Win-Winの関係となる新規ビジネスの提案を募集するコンテストで、第5回目となる今回は世界9カ国10都市で開催しています。最優秀賞に選出されたアイデアについては、連携する事業部門とのディスカッションや、社内外の新規ビジネス立ち上げノウハウをもつメンターからのアドバイスを受けプロジェクト化を目指します。