独立行政法人経済産業研究所（RIETI）の「『官民共創のイノベーション　規制のサンドボックスの挑戦とその先』刊行に寄せて」という記事の中で、カウリスについてもご紹介いただいています。

以下、該当部引用
奇遇にも、本書で登場するFinTechスタートアップのカウリスについて、出版間もないタイミングで上場のニュースが入ってきた。まさに規制のサンドボックス制度を活用して、適法に事業化が可能なことを確認してビジネスを拡大し、上場に至った好例と言える。カウリスの持つ不正アクセス検知技術に、関西電力の保有する電力設備情報を組み合わせて、より確度の高い、なりすましの可能性に関するリスク情報の提供が可能になったという点で、大企業とスタートアップのオープンイノベーションの事案としても注目される。

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