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不正アクセス

カウリスデータ コラム

FATFの第4次審査結果公表へ 特定事業者にFraudAlertの導入が進む理由とは

FATFの第4次審査結果公表へ 特定事業者にFraudAlertの導入が進む理由とは 昨年行われたFATFの第4次対日相互審査の結果公表が近付いています。今回は、日本の金融機関に求められる対策と、金融機関への導入が進むFraudAlertについて、評価をいただいている理由や新サービスも併せてご紹介します。 【最新ニュース】カウリスがデータ提供&代表の島津がコメントをした記事が、2021年2月16日 […]…

FATF カウリスデータ コラム

FATF対応(疑わしい取引検知)にカウリスのFraudAlertが選ばれる3つの理由とは

「FATF(ファトフ)」は、マネーロンダリングやテロ資金対策などにおいて国際的な協力を行う政府間機関です。このFATFによる日本への第4次審査が、今年の10~11月に迫っています。2014年に対応が遅れていると名指しで勧告を受けている日本。国際的な信用を保つために、各金融機関に対応が求められています。 カウリスでは従前、不正なアクセスを検知するFraudAlert(フロードアラート)を提供しており […]…

コラム ブログ

不正アクセスは2.16秒に1回!? カウリスのデータから見るサイバー攻撃の猛威

1.対策をしなければ、1日に〇万件の不正アクセスを受け入れている可能性も 本人以外によるなりすましやアカウントの乗っ取りなど不正なアクセスやログインが増加する中、ユーザーがサービスを利用する時の環境やパターン(位置情報や時間帯、デバイス、OS、ブラウザetc.)を学習し、本人かどうかを判定するリスクベース認証の需要が増加しています。では実際に、不正が疑われるアクセスはどれくらいの頻度で発生している […]…

コラム

社会問題化する不正アクセス被害の実態

現在、不正アクセスにより個人情報を保有する企業のデータベースから、多くの個人情報が流出しています。インターネットを利用するユーザーであれば、過去に不正アクセス被害に遭ったサービスのうち、1つ以上はご利用されていると思います。 不正アクセスの手口は大別すると、下記の3種に分類されます。 サーバーやシステムの脆弱性を狙った攻撃や、ウイルスまたはマルウェア感染を通じたデータベースへの侵入 データベースを […]…